八王子市民大会 H25.10.13

 平成25年10月13日(日)、今年も八王子市民体育大会が青空の下、盛大に開催されました。

 要成館では、小学1年生から高校生、一般の部、シニアの部とフルエントリーし、いつもこの試合から競技生活をスタートさせる初出場組と錬成大会に出て経験を積んでいる組をあわせた大きな大会として位置付けています。


 合言葉は「自分の持っている力を出し切る。」ということで、各自が集中して試合に臨むように参加しています。勝ち負けは大切ですが、まずは己の力を信じて出し切ることを目標に試合に臨みます。
 
 さて、試合ですが、ベスト8まではいく選手が数名いる者の、あと一歩で勝ちをのがし、賞状に手が届かない悔しい負けが目立ちました。ベスト8からベスト4(3位以内)の壁が大きく選手を阻み、新たな課題を突き付けたことでしょう。

 試合に出れば、必ず自分の足りない課題が明確に現れます。次こそはこの壁を克服してください。

 一方、初出場組は、実りある試合内容でした。かっこいい一本はなかなか打てませんが、自分の力を出し切っての好試合が見られました。
 そんな中でも、2回戦・3回線と勝ち上がる者もおり、今後に大いに期待したい内容でした。

 最後に、前日準備にご協力していただいた保護者の皆さん。また、当日に各会場に係としてはいってくれた先生方、ご協力ありがとうございました。

 道場生の皆さん、いよいよ、ここから要成館での試合が始まります。各錬成大会に積極的に参加し、自分を信じて戦っていきましょう。
 そしてまた新たな課題にぶつかり、それを克服していきましょう!

 
「前進あるのみ!」

 保護者の皆さん、ともに子供たちの戦いぶりを通して成長を見守っていきましょう。

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