令和7年度夏合宿 R7.8.2324

 

 今年も恒例の夏合宿を山梨県北杜市にある、北辰館八ヶ岳道場において1泊2日の日程で行いました。参加者も子供21名、大人12名、保護者補助9名の参加者があり、盛大に行うことができました。

 23日は昨年度より早く出発して八王子JCTの渋滞をいち早く抜ける計算で、今年も宝泉寺のご厚意により、630分に集合して出発することとなりました。しかし、予定どおりに出発ができず、結局は7時に出発となり、同JCTの渋滞にいきなりはまりました。渋滞は相模湖を抜けると自然に緩和され、予定通り1030分に北辰館八ヶ岳道場に到着しました。

 早速身支度を整え、まずは形の稽古を行います。小学生は木刀による剣道基本稽古法をT先生指導の下行い、中学生は大人の指導者がマンツーマンで日本剣道形5本目までしっかり稽古を行います。最後には全体で確認の演武を行い、午前中の稽古を終了しました。

 昼食は各自弁当を持参し、午後130分から通常稽古を開始しました。まずは入念に切り返しを行います。当会は基本の振る回数が他の道場よりも少ないので、この合宿では正しく基本動作を見直し、数多く振ることを行いました。その後も基本打ちを確認しながら本数を振り、中休憩まで集中した稽古が続きます。横一小の体育館は今年から冷房が使用できるため、暑さ対策は万全でしたが、ここ八ヶ岳の道場は高原の涼しい風を期待したところ、そこそこ熱い状態で、体力が消耗していきます。その後も応用技や打ち込み稽古、掛かり稽古と進み、本日の稽古を終了しました。道場生は暑さに負けず集中して稽古をやりぬきました。大人はこの後30分稽古を延長して充実した時間を過ごしたようです。

 子供たちは、4時からはグリーンヒル八ヶ岳ホテルのプールに移動し、アイシングを兼ねてプール遊びです。合宿で稽古に来たのか、プールに来たのか、わからないぐらい子供たちはこの時間を楽しみにしています。あちらこちらに楽しそうな声が広がっていました。

 シャワー時間をはさみ夕食の時間では、夕食はとんかつなどがお皿いっぱいに盛り付けられ、子供達も食欲旺盛で満足した様子でした。

 730分からは保護者によるお楽しみ会です。道場から楽しそうな声が聞こえてきます。保護者の皆さんのご協力に感謝いたします。さらに、8時過ぎには花火大会と夏合宿の楽しいイベントが続きます。

 10時過ぎには消灯となり、合宿一日目があっという間に過ぎていきました。 

 合宿2日目は、朝6時30分の散歩から始まります。散歩後は素振りを行い、体を起こします。大人は恒例の朝稽古です。さわやかな八ヶ岳の朝焼けの中、厳しい気迫の稽古がてんかいされました。今年は会長も参加し、早朝稽古会もおおいに盛り上がりました。

730分には朝食です。朝食もボリューム満点で食べ過ぎてしまうのではないかと心配するほどの多さでした。

830分から、いよいよ稽古開始です。朝の涼しい時間帯にしっかりと打ち込み稽古を行い、時間が増すごとに白熱していきます。最後熱くなってきて、おさらいで形の稽古を行い、合宿名物円陣素振りですべての稽古を終了しました。 

夏合宿は要成館行事の中でも最も重要な経験です。年代が違う子供たちの交流が進み、相互理解を深め、より強固なチームワークが生まれます。個人競技としての個人的な競技性からチームとしての絆の信頼関係が、合宿以降に大きな影響をもたらしてくれます。決して金銭的には安くはありませんが、今後も保護者のご理解の上に続けていきたいと思います。 

最後に毎年集合場所として駐車場のご提供を快く承諾し、差入までいただく宝泉寺住職に感謝を申し上げます。また、お菓子や飲み物の差入をしていただいた保護者の皆様、日帰りでの参加で稽古をつけていただいたT先生や泊りがけで今回稽古をしていただけた各先生方に感謝いたします。さらに、合宿に参加して子供たちのバックアップしていただいた保護者の皆さん、本当にありがとうございました。おかげで今回の合宿も大成功に終わることができました。 

来年は私も体を治して復活の合宿としたいと思います。2日間ありがとうございました。

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